三国志に出てくる武将で、ショボイ武将というと誰がいますか?
有名、勇猛・神算鬼謀の持ち主より
しょぼい武将の方が実は多いですが…
一例です。
・楊松(ようしょう)
張魯の幕僚。凡庸で金に目がない。
財宝に目がくらんで曹操を漢中に引き入れる。
漢中進行後に張魯が曹操に下った際、主君を裏切ったとして楊松だけ斬られた。
・曹豹(そうひょう)
陶謙の家臣。歴史上で張飛に斬られた(呂布とも言われるが)事だけが
取り上げられている。
・厳虎(げんこ)※厳白虎とも。
呉郡の豪族。
演技では自らを「東呉の徳王」と自称。孫策に倒された端役になっている。
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