三国志のどこが面白いのか、三国志の魅力を教えてください。
(回答者様の主観・個人的見解で けっこうです。)
何といっても古代中国の人々が繰り出す人間模様が魅力だと思います。
劉備、関羽、張飛などの義兄弟が繰り出す兄弟愛。
馬超が父の無念を晴らそうとする復讐を描いた物語などなど
霊をあげるときりがありません
いろいろな人間模様が楽しめる面白い書籍だと思います
個性的な人物・英雄が綺羅星の如く、物語をかたちどります。その個性は日本の歴史上では存在しないような桁外れの特異性。勇者、知者、愚者、賢者、弱者、義理堅い人、ずるい人、不道徳な人、運の無い人、それぞれに徹底している。そして、それが正史を基に創られた物語であり、全くのフィクションではないこと。そのため、勧善懲悪ではなく、また最後は人生の虚しさをも感じさせる内容です。そして、この物語の正史のころには日本にまだ文字も無いような時代だというから驚きです。一つの例として、今だに、ビルマやその周辺では物語に出てくる「孔明灯」という小型熱気球を儀式の時に打ち上げている事実。千年の時を超えて証明される真実味。このことだけでも、非常にロマンチックを感じます。
個性的で魅力的な登場人物がたくさんいます。
みんな国を想い、君主の為、大切な家族の為に命をかけて戦うところがいいです(・∀・)ノ
魔王よ呼ばれる董卓
最強の戦士呂布
英雄になれなかった袁招
最低の皇帝袁術
最強親子 馬勝親子
大耳の男 劉備
インチキ 平和主義者 劉表
無能な君主 劉璋
親子3代いずれも名君 孫堅 孫策 孫権
そして三国一の英雄 曹操猛徳
ダメ人間 劉禅
君主だけでも個性的な人物が多いのがわかる
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