2012年3月29日木曜日

三国志の関羽雲長は実は偽名だとなんかの本に書いてあるのを見ましたが 本当でしょ...

三国志の関羽雲長は実は偽名だとなんかの本に書いてあるのを見ましたが

本当でしょうか?







暴利をむさぼる横暴な豪商を殺して官吏から逃れおたずねものとなっていたため5,6年各所を渡り歩き、たまたまであった劉備、張飛と出会い義勇軍として黄巾賊の討伐に参加します。



この官吏から逃れて各地を渡り歩いていたときに名を変えたという説があります。








 正史「三国志」関羽伝の冒頭に書いてあります。

 関羽、字は雲長、元の名は常生という・・・。



 「三国志平話」(講談のネタ本、「演義」のもと)では、故郷で人を斬って逃亡した常生は関所で止められ、名を聞かれました。そこで「~関」という額を見て「姓は関」と答えました。「字も名乗れ」と役人に言われ、しばし空を見上げると雲が長く流れている・・・「字は雲長」と答えて切り抜けたという・・・まあ、作り話でしょうけど。

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