三国志の3主君(プラスα・・・計略!)で好きなのは誰??
「今頃レッドクリフ2見ました」記念w
どちらかでも構いませんので教えてください!
1、三国の主君で一番好きな人を教えてください。。。
&その理由を一言!
①魏の曹操
②蜀の劉備
③呉の孫権
2、軍師・仕官の計略で「見事!」と思う計の名とその実行者
時間がよろしければ中身も教えてください!!
BAは基本投票でw
でも、凄いと思ったときは自分で決めます。。。
荒らしは勘弁してくださいね。。。お願いしますからw
1 魏の曹操
理由:3人の中で、一番「天下統一」を踏まえた計画性のある行動を採っているから。
2 張飛
・ 「酔っ払ったフリの計」・・・呂布滅亡後、曹操と不仲になり徐州に攻め入ってきた曹操部下の劉岱に対し、合戦をする前に張飛軍が兵の士気を上げるために酒盛りをするが、途中で張飛が暴れ部下に暴行し、部下が劉岱の元へ走って逃げ劉岱に張飛軍の内情を話す。だが、これは張飛の策であった。部下の情報を信用し攻めてきた劉岱軍の裏をかいた攻撃をし、劉岱を捕らえたことがある
(実は、「酒にだらしない」と常日頃から思わせることこそ、生涯を掛けた計略である、とする見方もある)
・ 「大喝の計」・・・長坂橋の戦いで、張飛は二十騎の部下とともに川を背にして橋を切り落とし、「我こそは張飛。いざ、ここにどちらが死するかを決しよう」と大声でよばわると、曹操軍の数千の軍兵はあえて先に進もうとはせず、このために劉備は無事に落ち延びることが出来た。これは大きい。劉備の生死を決する大計略。
ゲームなんかでは呂布と1、2を争う「おバカ」ですが、いやいや、そんなことはないです。
スマートさは高名な軍師に及びませんが、即効性と簡潔さでは全エピソード中でも指折りの計略家ですよ、彼は。
とくと見よ! この雄姿!!
目なんかいい感じでイッてるでしょ??
1.当然①の劉備
情に惹かれます…
2.ここはあえて程昱(テイイク)の十面埋伏の計
官渡の延長戦である倉亭の戦いで実行されました。
袁紹軍が十万ほどの兵を率いて攻めてきました。
①曹操と許褚が森に囲まれた道に入り袁紹軍から逃げる。
②川の近くになったので曹操と許褚(キョチョ)が背水の陣で奮戦。
③そこに二方の森から曹操軍の伏兵が出る。
④袁紹軍驚き逃げる!!
⑤これを残り四回繰り返す。
⑥袁紹軍敗北!!曹操軍勝利!!
2×5=10 十面埋伏となります。
にしてもみなさん空城の計を推すんですねー
1は断トツで蜀の劉備ですね。
漢の復興を目指した義の人です。
関羽・張飛との固い結束も憧れます。
2は赤壁の戦いで諸葛孔明が十万本の矢を集めた計略です。
創作ですが諸葛孔明の天才軍師ぶりを示す逸話です。
レッドクリフの諸葛孔明はカッコイイですよね。
①魏の曹操です。
味方を信用し、良策ならばすぐに採用するという点がよいです。
2は空城の計で実行者は諸葛亮です。
内容は・・・ 街亭の戦いで敗れた蜀軍(馬謖軍)が司馬懿の追撃にあっているときに、諸葛亮はあえて城を開け放ち、自身は城の上で笛を吹きいかにも伏兵いるような雰囲気にした計略です。司馬懿はその城に着いたとき伏兵がいると警戒して撤退しました。
追加です。
周瑜が考えた天下二分の計です。この策は周瑜が早死にしたため実行されませんでした。
その内容は実際の三国志で蜀の領地である部分と涼州を呉がとるという作戦です。そして、この領地から魏へ侵攻するということです。この策は孫権の承諾は得れていてあとは実行するだけだったのですが、その前に周瑜が死んでしまい、実行できませんでした。
1、孫権
私の崇拝する孫武の子孫とされているからですw
2 【調虎離山】劉邦軍 韓信
背水の陣の元になった兵法です。
砦攻めの際に相手に有利な砦から兵をおびき出す為に
川を背後に陣形を組み、相手に好機と思わせ野戦に持ち込みました。
その隙に別の隊が砦を攻略。
陣は捨て駒ですね・・・後が川で嫌でも引けないので士気は上がりますがw
三国志演義編
有名ですが【空城の計】諸葛亮
一戦に敗れ城へ退去。
勿論追ってきた敵兵。
兵力差15万人・・・
この状況にあえて城門を開放して兵士は隠し一人城の上部で楽しそうに香を焚き琴をひいた。
敵は何かある!と踏んで城内に入る事ができなかった。
実はレッドクリフはまだ観てませんwが有名な計略なので出た筈???
文脈Wiki参照。
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