三国志で、劉備、関羽、張飛の長男の決め方教えてください
確か木につかまって決めたと聞きますが、誰がいちばんで結果どうなったのですか?
そりゃ、「三国志平話」のフィクション話ですよ。
「三国志演義」じゃ、ちゃんと年の順です(劉備27歳、関羽24歳、張飛18歳)。
「平話」では、張飛が「木に登って決めよう!」と言い出し、てっぺんに張飛がたどり着いて「オレが長兄だ!」といったんですが、根本に座っていた劉備が「木は先ほど年が若い。根のほうが古い。すべての大本は根にあるから、私が長兄だ」と言い出し、中ほどを登っていた関羽が「それもそうだ」と同調したんで、順が決まった・・・となっています。
単なるへ理屈じゃないか・・・とも思いますけど。
むろん、「正史」では彼らは「主従」であって、「義兄弟」ではありません。
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