三国志のマンガなどで関羽や張飛などの豪傑たちが大量の矢わ剣や槍などではたき落とす場面がたくさんあるのですが、あれは本当にありえるのですか??
一度に何本もの矢がせまってきても防げるのですか!?
無理でしょうね。弓道とかで矢の速さが分かると思いますが、一本はじくだけでも難しいのではないでしょうか・・
半分は漫画の演出ですから難しいかと思いますが、、、、
実際に戦争で使われる弓は矢を斜め上に放ち、落下速度で
相手に到達すると思うので、数本なら打ち落とすことは難しくないと思います。
特に、矢は野球のボールなどと違って長いので、打ち落とすのにはいいです。
実際に1本の弓道の矢を28m先で打ち落としたことがあります
(弓の強さは18Kgですから、割と強いほうでは?)。
感想でいえば、野球経験者なら問題ない、です。弾道が読めますし、距離があれば
反応できます。ただし危険ですし、矢も駄目になるので試さないことをお勧めします。
演出ですよね。そっちの方がかっこいいし。
いわゆるみんなが知っている三国志は「三国志演義」と言われるもので歴史小説です。歴史書ではないので面白くする要素が盛り込まれています。
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