三国志大戦について質問です。
五虎将デッキはどういう立ち回りをすればよいですか?
今日やってみてなんとか勝ちましたがグダグダになってしまったのでなっとくいく試合をしたいです。
デッキはSR五虎劉備、R張飛、R馬超 、R黄忠、軍師はびじくとRほうとうです。
五虎将はロマンあふれる計略で、個人的にこうゆう試みはすきです。
が・・・
質問を受けていろいろと考えてみましたが、現在、結論として相手にぐだってもらうしか勝ちすじの少ないデッキだとおもいます。
五虎将の計略ですが、兵力100%武力+7。撤退してる部隊は自陣に復活。
相手にする場合、張飛だけ自陣にいれて撃たれないようにすればいいわけで、それ以外では挑発も使えない張飛は効果がきれるまでシカトします。
で、士気をつかわずに張飛がラインをあげるというのがまず大変な作業になるとおもわれます。相手としてはここで士気6までなら使ってもいいわけですから。
また、うまく敵陣に入って計略をうったとしても、ダメージ計略にも弱く=勝ちにはならない点が問題になります。
勝つためにはどのデッキでもいえることですが、特に、どこかで相手のミスを誘う動きが必須なデッキといえます。
開幕が強いとも思いませんが、開幕でリードをとり、相手の士気あふれる攻勢を再起と一騎当千あたりで攻城をなんとしてもしのぎ、五虎将で復活。あたりが勝ちすじになるのでしょうか。
あるいは、つまらないでしょうが、五虎将の大号令を使わないで戦うとかでしょうね。
なっとくするいい試合、というよりは、不利なデッキで戦っているということを納得して戦う心づもりのほうがいいと思います。
相手次第なので何ともいえませんが、ダメージ計略の有無で相当変ります。
また軍師は諸葛亮の方がいいと思われます。
増援やら再起は五虎将号令がやってくれます。
ダメ計無し、一般的な5枚号令の場合
序盤は劉備で伏兵を暴いておいて隙あらば端攻め、守りは張飛ら三人で十分。零距離戦法は守りにはもってこいなので臨機応変に、城ダメには拘らない5割くらいならやってもいいです。
精兵集陣(と士気10くらい)が溜まったら攻めの時間。武力12、10、9の三枚はそうそう止められません。
凌いだところで五虎将号令が待っているだけですのでそのまま落城に持っていくことも十分可能でしょう。
ダメ計あり、一般的な5枚号令の場合
士気計算が非常に重要になります。軍師は再起に、計略は馬超中心に。
やはり攻め時は士気10程度から。ダメ計は落雷以外は連発できないので張飛だけを焼かせ、士気が溜まれば五虎将号令で無理矢理城ダメを取りに行くといいでしょう。
相手も多分全滅し再起してくるでしょうが、馬超だけは絶対に逃がす。
張飛・黄忠(と劉備)を相手にして無傷ということは無いでしょうから、傷ついた相手なら馬超一人でも守れますし、そもそも相手も攻めてこれない状況になっている可能性もあります。
後は一騎当千で凌ぐ形ですかね。
馬超ワラや魏武は「ダメ計なし」のほうを基本に、連環にすっぽり入らない、反計されない位置取りを覚えて号令+精兵で何とかなるでしょう。
それ以外のワラやら特殊なデッキに対してはそれぞれに臨機で立ち回る必要があり、到底文字だけで説明できるものではないので割愛します。
どちらにしても相手が何をしたいのかをしっかり見切って五虎将号令がいいですね。
理想は開幕にリードを奪ってから守りに入るパターンです。
開幕の伏兵処理を劉備に一任、残りの3武将で攻城へ繋げる
そのリードを最後まで守りきる これが一番簡単です。
理由は「五虎将号令自体が守りに向いているから」です。
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