2012年3月18日日曜日

三国志最強の武将ベスト5を挙げてください。ここでの強さは個人の武芸です (三国...

三国志最強の武将ベスト5を挙げてください。ここでの強さは個人の武芸です (三国志演義や史実や逸話でもかまいません)



ちなみに私は、

1 顔良

2 文醜

3 呂布

4 趙雲

5 張飛 馬超 徐晃 許褚

1顔良の理由は演義で武将の一騎打ちを見てみると

呂布対張飛50あまり打ち合う

張飛対紀霊10合未満で張飛が突き落とす

紀霊対関羽80合打ち合う

徐晃対顔良20合でかなわず徐晃がj逃げる

徐晃対許褚50合あまり打ち合う

許褚対馬超100合あまり打ち合う二回

馬超対張飛100合あまり打ち合う二回

一騎打ちで武器がぶつかり合うことを1合2合と数えます

平均だと30~50合で互角くらいなので

これを見ると呂布と張飛が互角なのでそれよりも強いことがわかります

顔良は袁紹のもとに身を寄せていた劉備は袁紹の武将に関羽の特徴を伝え

もし見かけたら袁紹のもとにいることを伝えてほしいと告げたので

顔良が関羽に殺された真相は関羽を見かけた顔良が有無をいわさず切られた可能性が高いので

最強武将は顔良だと私は思いました

あと天才軍師ベスト3もよければ答えてください

私は

1 郭嘉

2 司馬懿

3 龐統

です







武将BEST5

1位 呂布(やはりコイツでしょ^^ 『人中の呂布,馬中の赤兎』ですから)

2位 張飛(長坂の戦いで曹軍に対しての大見栄ですから)

3位 関羽(五関突破は並ではない)

4位 顔良・文醜(あの袁紹軍で歩兵・騎兵の隊長で孔融も認めてますから)

5位 馬超・許褚(馬超は晩年の張飛との引き分け,そして許褚はその馬超と引き分け)

次点 龐徳(晩年の関羽と引き分けと曹軍の勇将たちとの引き分け)



軍師BEST3

1位 賈詡(宛城において曹操を手玉に,潼関の戦いでは馬超・韓遂を離間させ勝利を導いてますからね…)

2位 郭嘉(河北平定での活躍がひかるけど,惜しい…もう少し長生きしてくれたら歴史が変わるかも…なんてね^^)

3位 法正(劉備の蜀平定や漢中平定おいて多くの献策してますし,孔明も法正が生きていたら劉備の東征においても断念又は,危険や損害は避けられたといっていますから)

次点 程昱・荀攸・陸遜(程昱は呂布との兗州争奪戦など,荀攸は徐州での呂布との戦いや官渡での顔良・文醜を討ち取ったなど,陸遜は荊州での関羽との戦いや夷陵の戦いなど)



個人的な意見だけどね(>_<)








理由などは面倒くさいので書きませんが。

個人的な意見です・・・・。

1呂布 2関羽 3張飛 4趙雲、張遼 5馬超、魏延



軍師は

1諸葛亮 2司馬懿 3周瑜

ではないでしょうか?







あくまで演義での架空も含めた設定で判断したら、



1位 呂布

関羽、張飛らと少し互角に打ち合ったり、許チョ、典韋二人を子供のようにあしらったり最強は間違いないのではないか。



2位 関羽

諸説あるが、演義では顔良、文醜をあっと言う間に倒したり、五所の関所を突破したり、特に前半での豪傑ぶりは半端じゃない。年のせいか後半は知将化している。



3位 張飛

呂布と互角に打ち合ったり、関羽とともに序盤は豪傑振りがすさまじかった。ただ後半は馬超と互角だったり、年のせいか勢いが薄れたような・・・



4位 趙雲

やはり百万の曹軍の中を赤子を抱いて突破したのは豪傑振りが凄いとしか言いようがない。一騎打ちは雑魚相手が多くてあんまないけど強いでしょう。



5位 許チョ

許チョは典韋と互角、若いとき呂布にはあしらわれたけど、馬超とも互角で魏一番の豪傑なので魏から一人いれてみた。



演義は蜀の武将の活躍ばかり描くので蜀武将ばかり上位に来るのは仕方ないです。

実際は一騎打ちなんて孫策、太史慈の一騎打ちが記録に残ってるくらいであんまなかったので、誰が強いか時代が古すぎて判断できませぬ。



軍師は演義なら

1位 孔明 これは当たり前か・・・

2位 司馬イ 孔明の侵略を防ぎ、三国志最終的勝者になった。

3位 郭嘉 活躍が少ないが、曹操の覇業に大いに貢献した。







「一騎打ちで武器がぶつかり合うことを1合2合と数えます」



これは、実は京劇などが盛んになった明代の風潮で、

武将の強さとはあまり関係有りません、残念ながら。



「打合う数が多ければ良い!」という風潮は京劇&小説の世界だけです。

見せものですから、派手に撃ち合うシーンがあれば面白いですからね。



なので、明代に作成され、流行った小説「三国志演義」には打合うシーンが多いのです。



実際、本当に強いと言われた人の伝記に良く使われる用語には、

「一瞬で切られた」or「何人ほど殺した」と言うことが描かれています。

(そのような記述は史記の項羽などが著名ですね。)



なので、隋唐演義小説を例にあげると、

正史(新唐書)では『秦叔宝』が一瞬で負かした!と書いている相手を、

数十合、打合ったと改変されております。



つまり、何合、打合ったというのは演出ですね。



打勝った人物を凄い体力の持ち主だ!と思わせる為、

何十合、打合ったと表現したわけです。



一瞬で殺したらストーリーに盛り上がりがありませんものね(^^;

ですが、実際には一瞬で殺傷した人物の方が強いです。





そこで中国で実際に「強い!」と言われる条件を以下に記します。

1. 弓術に優れる

2. 誰々を殺した、という表記が正史にある

3. 勇猛なエピソードがある



ではそれらを加味して三国時代を評価します。





1位 『呂布』

弓術が上手く、後漢書の記述でも、7人以上の有名武将を“戦場”で切り殺している!

ハッキリ言って化物である。飛将軍という『李広』以来の異名を持つ。



2位 『関羽』

十万の大軍を掻分け、『顔良』を一瞬で殺した!あの『龐徳』も一瞬で切った!

その他2名の武将も関羽に斬られた!嘘みたいだろ、これ正史に書いてあるんだぜ。



3位 『張遼』

合肥で、孫権率いる十万の大軍に包囲された際、八百人で斬りこみ包囲を破り、

自身も敵兵数十人を殺し、ついでに武将二人を殺し無事帰還。化物二号である。



4位 『黄忠』

あの完璧超人『夏侯淵』を斬った。正直、『夏侯淵』を殺害以外にパッとした記載はない

、が、それは並大抵ではない。現代なら、SP百人に囲まれた大統領の刺殺に匹敵する。



5位 『夏侯淵』

弓術の天才、戦術能力に長け、政治力もあり、人格者であり、さらに戦場で武将を2人

切り殺している(後漢書&魏書)、完璧超人2号。1号は曹操である。



こんなところでしょうか。

『張飛』なんかもエピソード的には非常に勇猛果敢なところがあるのですが、

誰かを斬殺したというエピソードはありません。

(実際には戦術指揮能力が非常に高かったようです、どちらかと言うと知能派)



同様に、『超雲』や『曹仁』なんかもそうですね。



また、『孫策』も一騎討ちのエピソードは特異ですが、

誰かを殺したという記載はありませんのでランク外です。



なので、戦場に殆ど出たことのない『典韋』や『許褚』は判定不可能です。



やはり、戦場で誰かを斬り殺した!

というのが強者のポイントかと思います。





~閑話休題~

文官 適当ランク



1位 司馬懿

爺さんになっても凄い政治&戦略手腕。

ついに簒奪者にならなかった、狡猾な人物。



2位 諸葛亮

戦争経験に乏しい、戦略センスがないだの言われるが、なんだかんだで、

政治手腕&外交手腕は凄い。現代の蜀の評価を作ったのは彼である。



3位 郭嘉

戦う軍師のイメージにピッタリ。何より、長城を超えて烏桓山付近まで攻め入った文官は、

恐らく彼が最初でしょう。早逝していなければ相当な逸材だったと思われます。







呂布⇒張飛⇒関羽⇒趙雲⇒馬超・許褚



孔明⇒司馬懿⇒郭嘉



実績を含めた評価とさせていただきました。







個人的な好みですが、

1 趙雲 2 呂布 3 馬超 4 張飛 5 関羽 です。



天才軍師は

1 孔明 2 司馬懿 3 荀彧 です。

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