2012年3月23日金曜日

コーエー(光栄)の三国志シリーズについてと三国志11について

コーエー(光栄)の三国志シリーズについてと三国志11について

私は小学校の頃よりコーエーの三国志シリーズをプレイしてきました。



みなさんにお聞きしたいのですが、どのシリーズが一番面白かったですか?



まず私の評価をお聴きくださいm(__)m



私は三国志5が一番好きです。



まず知力型の武将が活躍できるようになっているからです。武力型の武将が近付いてきたモ(または戦闘状態になっても)同志討ち、伏兵、混乱、水計、反計を駆使して相手を敗走させることもできます。

さらに位置によっては土砂、落石で対抗できます。

武力型の武将でも特徴が出ていて、関羽や趙雲、張遼のような知勇兼備の武将は混乱になっても沈着という能力で鎮められます。

さらに速攻や陣立ができいち早く戦場に駆けつけたりできます。呂布や張飛などの猛将は無双や奮迅で囲まれたりしても無効にできたりします。これに対し知力型は陣形で円陣を持っており防御に徹しながら策略を仕掛ける機会をうかがえます。



また武将は良い武将だからと言っても初めから大軍を与えられず、軍功を積まなければ大軍を率いられません。

めんどくさい攻城戦はなく、かといってもマップが広く陣形や作戦が勝敗を左右する現実的な戦いが繰り広げられます。



また三国志シリーズにありがちな自己勢力が強くなりすぎると敵が鳴りをひそめるというだれだれな展開もなく、敵はどんどん領土を拡大していきます。勢力が大きくなると大戦争になりそれに応じた規模の戦いになります。だから最後まで緊張感ある勢力図が保たれます。さらに捕らえた敵武将も簡単には斬首できないようになっています。(斬首すると名声を下げてしまう。解放すると上がる)

内政はシンプルで、ここだけが唯一の不満点ですがそれなりに政治力型の武将も必要になります。修行も武将から手紙が届くなど面白い内容です。



他のシリーズは軍師一人優秀なやつがいればあとは知力型は必要なしで、武力型で突撃をかければ余裕でクリアできます。

全然面白くありませんでした。孔明がいれば司馬い、じゅんいく、かく、などいてもいないくてもあまり変わりない。

舌戦とか一騎打ちとか無駄に力入れて新鮮味を強調しているだけで、内容はしょぼくおもいます。

6以降面白いと思ったのは9だけです。



みなさんのご意見をお聞かせ下さい。

また三国志11は面白いでしょうか? (私は楽しめそうでしょうか?)







三国志は7からしかプレイしたことがありませんが・・・

自分がやってみた中ではⅩが一番面白かったと思います。

Ⅷまでは、武力が高ければそのまま軍勢の攻撃力に反映されていくという形で武力が低い武将は戦争では使えないという感じでしたが、Ⅸ以降は統率という能力が追加され、武力が低くても統率力が高ければ戦争でも通用するという感じになりました。

Ⅸも面白かったのですが、個人的に君主が制があまり好きではないので(好きな武将が使えない)、Ⅹのほうがよく感じました。

11はそこまで面白いとは感じませんでした(君主制ということもあるが)。個人制より、君主制のほうが好きなら楽しめると思います。

Ⅸ、Ⅹに比べたらものすごくグラフィックはきれいです。

やってみて損はないと思います。



個人的には、コーエーさんには早く三国志12を発売してほしいのですが・・・開発もしていないようで・・

残念ですね



個人の感想としてはこんな感じです。

それでは。。。








三国志11は、箱入りシステムが導入されています。

また、育成もでき、劉禅みたいな雑魚武将でも成長の期待ができます。

兵科の研究も出来、文官がいないと逆につらい部分もあります。

大軍で攻められても、混乱(以前よりも成功率がかなり上がったと思う)を使い、大勝することも(実話)。

また、上級にすると、攻められる確率がとても高くなりスリルも上がると思います。

知力重視のみで勝てますよ、普通に。(そんなプレイ動画もあります。)



三国志Ⅹの場合、井蘭を使えば、ほとんど勝ててしまいますし、ⅧやⅦやⅥも多少は知力はいるものの、武力が左右してきます。



俺は基本的に、君主でプレイするのは嫌ですが、三国志11は普通に楽しかったですよ。







三国志シリーズは一作もプレイしていなく。やってるゲームはハーツオブアインアン2(6000円)、M2TW(6000円)、ETW(50アメリカドル、日本語化待ちで購入予定)、AOE3(6000円)、戦国の兵法者(無料版プレイ済み)歴史隆々(フリーウェア版)。 三国志11は動画で見てるだけ、

の自分からすると

11は2000円級の内容ですね。

知力系は100まで到達しているか少なくとも90近くいかなければほぼ戦場では役に立ちません。その役に立つ理由も相手を混乱させて行動不能にするという半ばありえない効果。

武力系武将の使い方はとりあえず槍兵で出陣させて敵をスキルで混乱させるといった具合でしょうか(こっちのほうがありえない)。それが黄金パターンらしく、それさえしていればほかはほぼいりません。

『混乱』という状態は行動が出来ないという状態でもあり、同時に一切の反撃ができません。ゆえに混乱にさせていれば一兵も損害を出すことなく敵の撃破が可能(一部の能力によって兵士が増えることがある。)



武力系も知力系も結局はやること、やれることの効果は同じなので重要性はほぼ同じといった具合で、そこは減点対象にはならないのですが。それ以前にキャラゲーとクリックゲーだったのが自分にとっては大きな減点対象でした。



まさにスクエニのロールプレイングゲームを2Dヘックス式マップ、ターン制シミュレーションゲームにしたのかのごとくやることまでの道のりが多い。攻撃は半ばスキルのしあいであり、部隊を選ぶ、行動(移動、攻撃、スキル、一騎討ち、など)を選ぶ、やるスキルのレベルを選ぶ、対象を選ぶ。手数が多いし、ターン制なので一つあたりの行動の効果が大きく。気づきにくい(目立つほどきれいではない)のでやれるゲームではないな、と思いました。



このゲームがコアかライトかと言われるとコアなんでしょうけど、コアかと言うほど面白さが目立つゲームでは無いですね。ライトかというほどやりやすいゲームではないですし、ぼったくり?と言われるとぼったくりですね。

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