三国志について質問です。
最近友達と口論になったのですが…
もし 張飛が生きていたら夷陵の戦いで蜀軍は勝利していたでしょうか?
私はどちらにしろ負けていたと思います。
法正が生きていれば勝ったとは思いますが…張飛も黄忠みたいに戦死してそう…
戦の勝敗を握るのは総指揮官の作戦立案能力です。曹丕は「劉備は戦を知らない、このままいけば負ける」と酷評しているぐらいです。三国志の漫画なんか読んでいると、関羽や張飛がいれば、無敵、なんて印象をもってしまっているんじゃないですか、その友人・・・。万夫不当と言われた古の豪傑たちが、窮地に追い込まれ、逆転サヨナラ満塁ホームランで勝った例って基本「智将」なんです。項羽、呂布、関羽などは確かに豪傑ですが、相手をあなどり、味方を大切にせず・・・。張飛とて部下の扱いが酷く、劉備がそのことを心配して、たびたび忠告しますが、結果は知ってのとおりです。戦音痴の劉備では、敗走の際、劉備を護衛して、バッタバッタと敵兵をなぎ倒す、そんな見せ場を作れたぐらいではないでしょうか?
回答者さんへ 歴史のIF話で相手をやり込める(?)には、三国以外の似たような事例を持ち出し、ぐうの音もでないくらい(?)いろんな事例を持ち出してあげるといいでしょう。相手を説得するには同じ話をしつづけても(勉強しろ!と同じこと言われると、イヤになるのとおんなじで、他の事例から相手に気づかせる)相手は納得しないものです。そうすればお互いの議論も深まると思いますよ。
法正いたらわかりませんが、張飛では結果は変わらないでしょう
相手は無名の陸遜でしたし
以下のファクターから、張飛が生きていても、法正が生きていても負けたと思います。
・総兵力:呉軍5万>蜀軍4万
・総大将の戦略立案能力:陸遜>劉備
・地の利:呉領内での戦いであり、呉に有利
・開戦動機:君主劉備の私情による戦略性の乏しい復讐戦。部下のほとんどは反対しており、蜀軍の戦意は高くない。
張飛は一騎当千の豪傑ですが、大勢を覆すとは考え難いです。
また、法正はきっと劉備に本会戦の不利を主張したでしょうが、劉備の意思は固く、説得できないでしょう。
なお、黄忠はこの会戦には参加していません(会戦前に病死)。
口論はやめましょう。
もしも話で口論とは。。。
今度もしも話で意見が対立したらお互いに自分の意見の論拠をきちんと用意して主張の裏付けをしたら口論ではなく議論になるのではないでしょうか・・・
戦死してそうって・・その根拠があれば友達もなっとくするのでは?
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